こんにちは、ユワンです。
今回はマネーフォワードの使い方について書いていきます。

やばい、、、
今月何にいくら使ったか、全然把握してないや

そんな時はマネーフォワードがおすすめよ
使い方も簡単で、家計管理もしやすいぞ

そうなんだ、おすすめの使い方あれば教えて〜

オッケー、じゃあここではおすすめの使い方を教えていくで
マネーフォワードとは
マネーフォワードは家計管理アプリの一つで、銀行口座やクレジットカードなどを連携し、お金を見える化するアプリです。
証券口座なども連携できるため、資産運用などをされている方にも便利です。
4つまで、連携することができます。
メイン口座、貯蓄用口座、クレジットカード、電子マネーなどを連携すると残額が自動的に反映されます。
5つ以上連携したい方は、有料会員への登録が必要です。
月500円で登録ができます。

マネーフォワードの使い方
1 銀行口座、クレカなどを連携する
会員登録をして、アカウントを作成したら、まず銀行口座、クレカなどを連携しましょう。
画面右下の口座をタップし、その後右上の+(追加)を押し、連携したい金融機関を選択すると、その金融機関のページに飛ぶので、ログインを行い、連携をします。


そうすると一定時間経過後、銀行口座の残高などが反映されます。
これで基本的な設定は終了です。
2 使ったお金を登録する
次に日々使ったお金を登録していきます。
クレカや電子マネーは使った際は、連携していると自動で反映されるので、現金で払ったものを登録していきます。
右下の鉛筆ボタンを押すと、登録する画面になるので、使った金額とカテゴリを選択、さらにメモをしておくと何に使ったかわかりやすいです。


基本的にやることは日々の入力だけです。
3 何にいくら使ったか把握する
日々入力していくと、下記のような画面になるので、何にいくら使っているかわかります。

これを見て、無駄遣いはしていないか、削れるところはないか考えると節約に繋がります。
私の場合は、マネーフォワードを使う前は自覚がなかったのですが、食費に毎月7万円ほど使っていましたw
4万ぐらいだと思っていたのですが、使い過ぎでしたw
じゃあ金額を減らすためにどうするか考えた時に、毎日のランチに1日千円、週2飲み会で毎週1万円、コンビニで週2千円使っていることが分かったので、そこを削減しました。
その結果毎月、4万円ほどまで削減でき、約3万円の節約に繋がっています。

3万円の節約って大きいね〜

そうなんよ
これも何に使っているか把握したおかげよ
おすすめの使い方
ここからは私個人のオススメの使い方です。
最初は下記写真のように、細かく分けて管理していたのですが、あまりに項目が多すぎてめんどくさくなったため、5つの項目だけで管理できるように変えました。

例えば通信費や水道光熱費などは毎月かかるため、「住宅」にまとめる。
交通費や保険はカードで払っているので、カード引き落としにまとめるなどです。

やり方は、カテゴリを選択から、右下のカテゴリを追加を押すと、好きな項目を追加できます。
これをすることで、家計管理画面がシンプルになるので、見やすくなります。


これをやり始めてから、私の場合は家計管理がしやすくなりました。

確かにカテゴリが多すぎると、
入力がめんどくさいね、、、

あくまで自分がやりやすい方法だから、
そのままでも管理できるなら大丈夫よ
まとめ
・マネーフォワードを使い、収支を把握する
・無駄遣いや節約できるものがないか確認する
・カテゴリをまとめる使い方がオススメ

マネーフォワードのおかげでお金が管理できるようになったよ
節約もできるかも!

お、よかったやん
お金の流れを把握するのが、節約の第一歩よ
家計管理をする上で一番大事なことは、お金の流れを把握することです。
自分収入がいくらあって、貯蓄がいくらあって、何にお金を使っているかを把握しましょう。
そうすることで、無駄遣いを予防でき、結果的に貯蓄にも繋がりやすくなります。
今月使いすぎたから、来月は少し節約するなどの対策もしやすいです。
毎日の家計簿は面倒なので、週1回まとめて入力するなどでも大丈夫です。
自分に合った方法で、継続して行い、豊かになっていければと思っています。
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